ふたご座流星群

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ふたご座流星群2019の日程や方角など観測方法を解説!ピーク(極大時間帯)もチェック

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ふたご座流星群は、毎年、安定した数の流星が降り注ぐ、三大流星群の1つです。

12月7日~12月17日

が出現期間なので、三大流星群の中では、最後にやってくる流星群ですね。

では、2019年のふたご座流星群のピーク(極大時間)はいつなのでしょうか?

当記事では、2019年のふたご座流星群について、日程や観測におすすめの方角など、観測する際のポイントを解説していきます。

2019年のふたご座流星群のピーク(極大時間帯)はいつ?

ふたご座流星群は、

毎年1時間あたり20~30個ほど

の流星が見られる流星群です。

好条件の時には、1時間に50個以上も見ることができたりすることも。

また、

極大日から前後1日~2日ほど

がピーク期間であり、その期間は極大日と同じ規模の流星数が見られるのも特徴ですね。

その代わり、

ピークを過ぎると流星数が激減する

という、ある意味で極端な流星群と言えるでしょう。

 

では、2019年のふたご座流星群のピークはいつなのでしょうか?

2019年のふたご座流星群の極大時間は、

12月15日午前4時頃

真冬のこの時間帯はまだ暗いですよね。

時間だけならば、最高の観測条件でしょう。

なので、2019年のふたご座流星群の観測時間候補を挙げるならば…

12月15日0時頃~夜明け前

12月16日0時頃~夜明け前

になりますね。

 

2019年のふたご座流星群の観測方法!おすすめの方角は?

極大時間が日本では、ちょうど深夜ということで、素晴らしいほどの好条件!

ですが…

全体的な条件でいくと、

ややイマイチで悪条件

になってしまっているのです。

 

なぜかというと、

12月15日の月は月齢18で、月明かりの影響が非常に強い

という月明かりが流星群の観測を邪魔をしてくるからです。

普段は綺麗で美しいのですが、流星群観測においては忌々しいことこの上ない存在が、月です。

しかも、12月15日の月は、

月の出が19時頃、月の入りが午前9時頃

となっていて、ほぼ一晩中、月が出っ放しです。

せっかくの極大日を、まるまる台無しにするところが、残念な気持ちにさせてきます…。

 

基本的には、方角を気にしなくて良いのが流星群観測なのですが、月明かりの影響がある場合、

月の出ている方角を見ないようにする

といった、観測方法の工夫が必要となります。

 

そこで、

極大時間に近い、12月15日0時から、日の出を迎える6時台までの主要都市の月の位置

を調べてみました。

札幌

0時:南東

1時:南南東

2時:南

3時:南西

4時~5時:西南西

6時:西

仙台・東京・名古屋・大阪

0時:東南東

1時:南東

2時:南

3時:南西

4時:西南西

5時~6時:西

福岡

0時:東

1時:東南東

2時:南南東

3時:南南西

4時:西南西

5時~6時:西

沖縄

0時~1時:東

2時:東南東

3時:南西

4時~6時:西

さすがに、6時間もあると色々な方向に月が移動しますね。

ただ基本的には、月は南方面を通っているので、

12月15日の0時以降に、ふたご座流星群を観測する際は、を見るようにしましょう!

 

また、観測方法について最後にもう1点、注意して欲しいことがあります。

ふたご座流星群は、毎年12月に極大を迎える流星群です。

当たり前ですが、夜はかなり冷え込み、シャレにならないほど寒いです。

流星群観測は長時間になりやすいですし、風邪をひかないように、

必ず防寒対策をして

流星群観測をしてくださいね!

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まとめ

2019年のふたご座流星群は、極大時間が12月15日4時と、時間自体はかなりの好条件です。

しかし、月齢18という明るい月が一晩中邪魔をするので、

ピーク時に月が通らない北の方角を見る

という観測方法がおすすめです。

また、12月ということもあって、夜は急激に冷え込みます。

体調を崩す原因にも繋がるので、必ず防寒対策をしてくださいね。

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