中秋の名月

中秋の名月

芋名月と栗名月と豆名月の違いと意味を解説!中秋の名月との関係は?

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月は、時に『名月』と呼ばれ、

○名月

という言葉がいくつかありますよね。

中秋の名月のことは、芋名月と呼ばれることもあります。

また、芋名月と似たように、食べ物の名前がつく名月として、

  • 栗名月
  • 豆名月

こんな名前の月もあります。

芋名月と栗名月、豆名月とは、それぞれ何を意味する言葉なのでしょうか?

当記事では、芋名月と栗名月、そして豆名月の違いや意味を解説していきます。

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芋名月・栗名月・豆名月の意味と違いは?

秋の季節と言えば、お月見の季節ですよね。

お月見の月には、芋名月、そして栗名月、豆名月と呼ばれることがあります。

それぞれに違いはあるのでしょうか?

まず、それぞれの名月の意味を確認していきましょう。

 

芋名月とは、中秋の名月の別名です。

中秋の名月の日、つまり十五夜に、

里芋の収穫祭として里芋をお供えしたこと

が、由来でついた名前です。

つまり、

芋名月=十五夜、中秋の名月

ということになるのです。

なので、芋名月は中秋の名月と大きく関係している、というより、中秋の名月そのものなのです。

 

一方、栗名月とは、

後の月、十三夜の月の別名

です。

十三夜の日には、月に収穫した食べごろの栗をお供えしていたことから、このように呼ばれるようになりました。

ちなみに、陰暦9月13日の十三夜という風習は、実は日本独自のものなんですよ。

 

もう1つ、豆名月も、栗名月と同じく、

十三夜の月の別名

です。

なぜ栗名月に加えて豆名月とも呼ばれているかというと、

十三夜には栗だけでなく、収穫した食べごろの枝豆もお供えしていたから

ということが由来です。

豆は豆でも、由来となった豆は枝豆だったんですね。

 

芋名月、栗名月、豆名月の違いをまとめると、

芋名月は中秋の名月(十五夜)のこと

栗名月、豆名月は十三夜の月のこと

となります!

このため、

中秋の名月と関係があるのは芋名月だけ

となります。

…が、実は、

中秋の名月のお供え物には、栗や枝豆もあったんです。

それでも中秋の名月は、あくまでも芋名月であり、栗名月や豆名月とは言われません。

何だか不思議なものですね。

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まとめ

芋名月、栗名月、豆名月という名月の呼び名がありますが、

芋名月=中秋の名月、十五夜

であるのに対し、

栗名月と豆名月は、十三夜の月のことを指す

という違いがわかりましたね。

中秋の名月と関わりがあるのは、

芋名月だけ

なんです。

逆に言えば、栗名月と豆名月の間に違いはありません。

二つは、全く同じものだというわけです。

ただ、どれも収穫したものをお供えしているという意味では、共通している月だとも言えますね!

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